こんにちは、傷跡を消す新しい治療「コラテラピー」の始まり、ロダム韓医院です。
にきび 傷跡はさまざまなタイプに分かれます。
代表的には、角ばってへこんだ形のボックス型傷跡、狭く深くへこんだアイスピック型傷跡、
そして肌がデコボコしているローリング型傷跡があります。
今日はその中でもデコボコしたローリング型傷跡とは何か、どのような特徴を持っているのか、
また韓医学での治療法についてお話ししたいと思います。

ローリング型傷跡とは？ローリング型傷跡の定義と特徴

ローリング型傷跡は、にきび 傷跡の一種で、
その名の通り、波打つように見える形の傷跡です。
肌の表面がまるで波のように揺れているような形をしており、
境界がはっきりせず、広くへこんでいるのが特徴です。
主に頬や顎ラインなど、肌が厚い部分に多く発生し、
にきび の炎症が深い部分で破裂した後、真皮層が線維化して
肌が下に引っ張られたときに、このようなへこみ傷跡ができることがあります。

ローリング型傷跡は他の傷跡に比べて表皮の損傷は少ないですが、
真皮層の線維化により肌の弾力が低下し、
微細な血液循環が円滑でなくなるため、肌がさらにへこんで見えることがあります。
また、このような傷跡は境界が不明瞭で、肌の表面が緩やかにへこんでいるのが特徴です。

ローリング型傷跡の治療法

ローリング型傷跡の治療は、一般的に3段階のプロセスで進められます。

第1段階：癒着組織の切除

最初の段階は、肌の下側で肌を引っ張っている癒着した組織を切除することです。
癒着を断ち切り、肌が自然に伸びるように助けます。

この段階では、ローリング型傷跡の主な原因を取り除き、
傷跡の下部分を分離させて、へこんでいる部分が自然に持ち上がるようにします。

第2段階：コラーゲン再生の促進

次の段階は、損傷した肌組織のコラーゲン再生を促進するプロセスです。
癒着を断ち切った後は、肌再生のためのさまざまな方法が使用されることがあります。

この段階では、肌に微細な刺激を与えてコラーゲン生成を誘導します。
また、レーザーやコラテラピーのような専門的な治療方法が効果的です。

第3段階：真皮層の強化

最後の段階は、真皮層を回復させて肌の弾力を回復させるプロセスです。
ローリング型傷跡は真皮層の肌損失によって発生するため、
この部分を根本的に回復させることが重要です。

この段階では、肌内部のコラーゲンやエラスチンのような成分が
十分に生成されるように助ける治療が行われます。
肌内部の再生物質を用いた治療や外部薬物を利用した治療が必要です。

これらすべてのプロセスを一段階ずつ別々に進める場合、
「サブシジョン > レーザー > 薬物治療（例：ジュベラック）」のプロセスが必要です。
しかし、これを一度に受けられる治療があり、
それが韓医学で行われる傷跡治療であるコラテラピーです。

コラテラピーとは？

針を用いて傷跡を治療するコラテラピーは、
2006年からロダムで始まった韓医学の傷跡治療法です。
コラテラピーは特別に設計された針を使用して治療が進められ、
癒着を断ち切ると同時に肌の真皮を刺激して再生物質が満たされるように誘導します。
このとき集まった再生物質は真皮層から肌細胞を再生させ、
最終的にはへこんでいた傷跡が根本的に回復します。
新しい肌が生まれるため、コラテラピーを通じて
回復した傷跡は再びへこむことがないという利点があります。

ただし、コラテラピーは他の機器の助けを借りず、医療スタッフが手作業で全てのプロセスを進めるため、
熟練したノウハウを持つ医療スタッフを選ぶことが重要な施術です。
コラテラピーを最初に始めたロダム韓医院は、
20年間で8万件以上の傷跡を治療し続け、
絶え間なく研究を行い技術を向上させてきました。

古いへこみ傷跡、ひどいにきび 傷跡など、心を痛める傷跡の悩み、
今こそロダム韓医院と一緒に治療してみてください。
ロダムは皆さんの傷跡の悩みを解決するために、いつでもここにいます。