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コラテラピーによる鼻の傷跡治療 ロダム韓医院

こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
鼻は顔の中央に位置しており、人の印象に大きな影響を与えます。
髪の毛で隠すこともできず、一日中マスクを着けることもできず、
鏡を見るといつも一番目立つ部分です。
そのため、人々が最も傷跡に敏感な部位も鼻の傷跡です。

しかし悲しいことに、最も気を使う部位であるにもかかわらず、
傷跡治療が最も難しい部位でもあります。
ほとんどが軟骨で構成されており、皮膚が薄く再生が遅いのです。
病院に来られる患者さんもこの点をよくご存じの場合が多いです。

そのため、鼻ににきびや吹き出物ができた場合、
本当に非常事態だと思い、しっかりと管理して被害を最小限に抑える必要があります。
それでももし傷跡ができてしまった場合、治療をしなければならないでしょうが、
治療が難しいとはいえ、ある程度の回復を目標に挑戦してみることができます。

コラテラピー治療10回目

大きくても丸くて緩やかな形であれば、回復率は高いといえます。

上記の写真は10回コラテラピー治療を受けたケースです。
どの部分に傷跡があったのか分からないほど回復率が高まりました。

しかし、鼻にこのようなタイプのにきび 傷跡がある場合、
回復率は少し低めに見積もってアプローチします。

結局、施術も手作業で行うものなので、
傷跡が小さいため、細かく狙って慎重に刺さなければならず、
鼻は再生力が低い皮膚なので、強く無闇に刺すこともできません。
施術者の立場では気を使うことが多いケースです。
そのため、鼻の傷跡治療は難易度の高い治療といえます。

コラテラピー9回目施術後

9回ほど治療が進んだ状態です。
それでも継続的に治療を受け、管理をしっかり行えば、
この程度の経過が見られることがあります。

傷跡自体が完全に消えるわけではありませんが、
深くえぐれた穴が埋まり、緩やかな形に変わります。

すると、写真のように薄くなり、目立たなくなる方向に
改善されるのです。

鼻は治療が難しいと多くの方がご存じですが、
このような方向で治療が可能です。

今日のケースを通じて見た鋭くえぐれた鼻の傷跡治療の場合、
完全に消すのは難しいですが、穴を多く埋めてサイズを縮小し、
化粧が入り込みにくくすることを目標とするならば、
再生が遅いため5ヶ月以上の長期間治療が必要になることもありますが、
他の治療に比べて最も成功率が高い方法がコラテラピーだと思います。

ロダム韓医院のコラテラピー鼻治療は2006年に始まった陥没傷跡治療法で、
皮膚本来の再生力を活性化させ、新しい皮膚が盛り上がるよう誘導する施術です。

もしまだ鼻の陥没傷跡で辛い時間を過ごしているのであれば、
いつでもロダム韓医院を訪れてください。
長年積み重ねたノウハウと傷跡に真剣な医療スタッフが、
皆さんの傷跡を治療するためにいつも同じ場所でお待ちしております。


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