こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
顔の中心にある蝶ゾーン。
蝶ゾーンは皮脂分泌量が多い部分で、それだけにきびができやすい部位です。
蝶ゾーンにできたにきびは、にきびができたということ自体でもストレスを受けますが、
これによって残る傷跡は顔の中心にあるため、髪の毛でも隠すことができず、
さらに大きなストレスとなることが多いです。
特に色素沈着として残るにきび跡ではなく、にきびの凹み傷跡は、
自然には回復しないため、医学的な助けが必要です。
そのため、今日はどのように蝶ゾーンにできたにきびの凹み傷跡を治療できるのかについて、
実際の治療事例とともにお話ししたいと思います。

Case :: 蝶ゾーンに位置する毛穴性傷跡 + アイスピック傷跡

History :: 他の治療経験なし

Report :: コラテラピー 9回進行

今日ご紹介するケースは、蝶ゾーンと呼ばれる両側の頬部位に
深い傷跡によってストレスを受けていた方です。
傷跡の数は多くありませんでしたが、毛穴性傷跡とアイスピック傷跡が混在しており、
特に右頬部位は左よりも傷跡が深い状態でした。
以前に他の傷跡治療の経験はなく、
傷跡が深い分だけコラテラピーを9回進行しました。

治療は通常、3～4回目から目に見える変化が現れ始め、
深い傷跡ほどより多くの施術が必要になる場合があります。
4回目の施術を終えた後の写真をご覧いただければ、それを確認できます。
施術を4回も進めたにもかかわらず、まだ傷跡の深さが深い状態です。
この時点で「この傷跡は治療できないんだ」と治療を諦める方が多いですが、
アイスピック傷跡のような場合、傷跡の深さが非常に深いため、
初期の3～4回目までは効果が現れないように見えることがあります。
これは傷跡の底面からゆっくりと埋めていき、
すべての治療が終わったときに周囲の肌と自然に調和するように、
傷跡部位を彫刻するように刺激するためです。
そのため、治療が完了したときには施術前と明らかに異なる結果を確認できます。

** 中央の線はマスク跡です

コラテラピー9回の治療が終了したときの写真です。
治療が終了してからあまり時間が経っていないため、まだ赤みが残っていますが、
4回目と比較したとき、傷跡の深さが著しく浅くなり、
全体的な肌の表面が滑らかになったことを確認できました。

このように深いアイスピック傷跡も治療が可能です。
ただし、治療効果や回数は傷跡の深さ、広さ、肌の状態によって異なる場合があります。
そのため、治療を始める前に綿密な相談を通じて、
個々の傷跡に合った施術を選択し、オーダーメイドの治療計画を立てることが何より重要です。

肌の再生力を通じて傷跡を治療するコラテラピーは、
上記のケースのように深いアイスピック傷跡も十分に治療が可能です。
また、2006年から傷跡治療を始めたロダム韓医院は、
20年間の間にコラテラピー施術を発展させてきており、
数多くの傷跡を治療してきました。
諦めていた傷跡治療、
ロダム韓医院の熟練した医療スタッフと共にすれば十分に克服可能です。
今日の記事が皆さんの傷跡の悩みに新たな希望となることを願い、
ご不明な点や相談が必要な場合は、いつでもご連絡ください。
ロダムはいつも皆さんをお待ちしております。