
ロダム韓医院のコラテラピーによる古い傷跡の除去
こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
長年の傷跡は単純に考えると治療ができないのではないかと
治療を諦める方が多いです。
しかし、適切な治療法さえ見つければ、10年、20年以上経った
本当に古い傷跡も十分に治療が可能です。
そこで今日はこれを一目で確認できるように
長い間、口元にくぼんだ傷跡が残り悩んでいた方の
コラテラピー治療事例をご紹介しようと思います。


Case :: 幼少期にできた口元の傷跡
History :: 他の治療経験なし
Report :: コラテラピー12回実施
今回ご紹介する患者様の傷跡は、10歳の時にできた傷跡です。
幼少期にできた傷が口元に深くくぼんだ傷跡として残ったケースで、
傷跡治療に関する情報を正しく知らず、長い間放置しており、
治療が不可能だと思っていたそうです。
しかし、傷跡のせいで笑うたびに気になり、
写真を撮るのも避けるなど、日常生活での不便さが増したため治療を決心されました。
このケースでは、傷跡ができた期間よりも傷跡の形状が治療の難関でした。
傷跡が一見するとシワのように見えるほど長く密集しており、
長い傷跡の後ろにも丸い傷跡が残っていました。
このように密集している傷跡が治療が難しい理由は、再生空間を確保しにくいためです。
しかし、治療が不可能なわけではありません。
時間をかけて傷跡ごとに再生空間を確保していく過程を経て
治療を進めていけば十分に回復が可能です。
そのため、この患者様はコラテラピー12回終了を目標に治療を計画しました。
今回の傷跡回復の様子は3回目から確認できましたが、
まだ傷跡が深く赤みも残っていましたが、施術前に比べて
傷跡がかなり盛り上がってきたことを確認できました。
また、後ろ側の丸い傷跡は3回の治療だけでも回復がかなり進みました。

これは6回目の治療後の写真で、さらに明確に確認できました。
計画した治療の半分しか進んでいないにもかかわらず、
深く鮮明だった傷跡の境界がかなり柔らかくなり、
周囲の肌と次第に自然に繋がっているのが分かります。

12回目の治療が終了した時点では、ほとんどの傷跡が治療されたことを確認できました。
最も深かった傷跡1つが完全に回復しなかったため追加治療を行えば
その部分も回復したはずですが、
患者様はすでに治療結果に十分満足されたため治療を終了しました。
今回の事例を通じて、口元の長年のくぼんだ傷跡も
コラテラピー治療を通じて十分に改善できることを確認できました。
このように回復できたのは、まさにコラテラピーの治療原理のおかげです。
コラテラピーは単に傷跡を隠すのではなく、
肌自体の再生能力を活性化させて傷跡を改善する治療法です。
コラテラピーは傷跡部分の肌の下で欠損した組織を微細な針で刺激し、
誤って固まっているコラーゲンの癒着を断ち切り、新しい肌再生空間を作り出します。
その空間に血液と再生物質が満たされるよう誘導するため、
実際に新しい肌が盛り上がる効果を期待でき、
このように回復した新しい肌はへこまないという利点があります。
長年のくぼんだ傷跡に関する悩みも解消する
傷跡を消すコラテラピー、ロダム韓医院のコラテラピー。
さらに気になる部分があれば、いつでもご訪問やご連絡をお待ちしております。
ロダム韓医院は傷跡の悩みを解決するために
いつも皆様をこの場所でお待ちしております。
ありがとうございます。
