こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
子どもたちは少し目を離しただけで、あちこちに傷を作ることがあります。
また、ひどい傷の場合、縫合を行うこともよくあります。
子どもたちはどんな傷でも回復が非常に良い方ですが、
裂傷による縫合治療後には傷跡が残る場合がかなりあります。
このような場合、軟膏や自然治癒では限界があり、レーザーやフィラーのような治療を行うことになります。
しかし、幼い年齢の場合、皮膚自体の回復力が非常に優れているため、
この回復力を活用できる治療をお勧めしています。
今日はロダムではこのような子どもの縫合による凹み傷跡をどのように治療しているのか、
実際の回復事例とともに説明したいと思います。

*施術前の写真 / 2019.12.31(撮影)

Case :: 1か月前にできた傷による縫合傷跡

History :: 他の治療経験なし

Report :: コラテラピー 6回実施

今日説明する患者は6歳の男の子で、
約1か月前に裂傷による縫合治療を受けた後、傷跡部分に
凹み傷跡ができ、ご両親と一緒に来院されました。
縫合後の傷はすでにきれいに治っていましたが、
傷跡部分が凹んでおり、特別な治療が必要な状況でした。
凹み傷跡は時間が経つほどさらに目立つ場合が多いため、
早期に適切な治療を受けることが重要です。
1か月後に訪問したにもかかわらず、治療前の写真を見ると傷跡部分が明らかに凹んでおり、
周囲の皮膚とも差がはっきりしていました。
また、幼い患者であるため、一度に深く刺激を与えるのが難しく、
コラテラピー治療を合計6回実施する計画を立てて治療を開始しました。

*施術4回後の写真 / 2020.06.19(撮影日)

幼い患者の場合、皮膚再生能力が高いため、治療効果が早く現れます。
これは施術4回目の写真をご覧いただければ確認できます。
4回目の治療しか終わっていないにもかかわらず、
非常に注意深く見ないと傷跡がどこにあるのかわからないほど傷跡部分が徐々に埋まり、
皮膚が柔らかくなる変化を確認できました。
ここで治療を終了しても十分に良かったのですが、
私たちは傷跡を埋めるだけでなく、根本的な回復を目指していたため、
残りの2回を続けて実施しました。

*施術6回後の写真 / 2020.07.24(撮影日)

施術6回目が終了した時の様子です。
確かに傷跡の凹みが消え、施術前の写真と比較すると、
傷跡のために消えていた眉毛が再び生えたことを確認できます。
これはコラテラピーの治療方式による追加回復です。

ロダム韓医院で行うコラテラピーは、
単に傷跡の癒着を断ち切る鍼治療ではなく、
真皮を刺激してコラーゲンを再生させ、これを通じて
皮膚を再生させる治療です。
この過程で毛穴も一緒に回復し、
生えていなかった眉毛が再び生えるようになるのです。
もちろん、これは患者が幼いため、より劇的な効果が得られた可能性があります。
幼い患者の場合、皮膚再生能力が成人よりも優れているため、
比較的早い改善が見られます。
だからといって、成人や中年の場合、効果がないわけでは決してありません。
患者一人ひとりの皮膚状態に合わせたオーダーメイド治療を行い、
毎回の治療で繊細に経過を観察し、
変化に応じて再び治療を進めれば、
年齢に関係なく凹み傷跡の治療は十分に可能です。

ロダムでは2006年から積み上げてきたノウハウで、
真似できない治療を行っています。
同じ名前でも誰が行うかによって結果が異なります。
凹み傷跡の悩み、今こそコラテラピーの始まり ロダム韓医院と一緒に解決してみましょう。

*治療中は、赤み、腫れ、あざ、炎症性の問題が発生する可能性があります。
*これに担当医の処方と管理要請に積極的にお寄せいただきます。
*患者の治療結果は、患者の状態、治療方法などによって異なる場合があります。