こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
鼻翼縮小手術後にできた傷跡は、多くの人が抱える悩みの一つです。
特に鼻は顔の中心に位置しているため、傷跡が目立ちやすく、ストレスをより強く感じることがあります。
手術後に凹んだ傷跡が残ると、整形の結果に満足できないだけでなく、
再手術や追加治療への負担も大きくなる可能性があります。
また、整形手術によってできた傷跡であるため、再び手術をするということ自体が気が進まない場合もあります。
そのため、最近では非手術的な方法で傷跡を治療することが一般的です。
その中でも今日は、韓方の傷跡治療法であるコラテラピーについて
実際の事例とともにお話ししたいと思います。

事例 :: 鼻翼縮小手術後にできた凹んだ傷跡

履歴 :: 他の治療経験なし

報告 :: コラテラピー5回実施

今日ご紹介する事例は、鼻翼縮小の傷跡で悩んでいた患者さんのケースです。
患者さんは傷跡治療の経験が全くなく、
傷跡部分が時間が経つにつれてますます目立つように感じ、ストレスを抱えていました。
これは傷跡ができる位置のためかもしれません。
鼻翼の側面や鼻周辺の皮膚は薄く敏感で、手術後も傷跡が目立ちやすい可能性が高いです。
このような傷跡は時間が経つにつれてさらに深くなったり、はっきりすることがあるため、初期の管理が非常に重要です。
それでも傷跡がそれほど深くない場合だったため、
コラテラピーを5回実施することを目標に治療を開始しました。

4回目の施術後には傷跡の厚みが減少し、色が徐々に
周辺の皮膚と似てくるのを確認することができました。
5回目の施術完了後には傷跡の深さと色がさらに改善され、
全体的に自然な見た目を見せるようになりました。
特にこの写真は5回目の施術を受けて1ヶ月以上経過した時点で、
赤みも完全に消え、完全に回復が終わった状態を見ることができました。
治療結果を見て患者さんは非常に満足され、
傷跡によるストレスも減少したとおっしゃっていました。

このように深い整形手術の凹んだ傷跡もコラテラピーで十分に治療が可能です。
これはコラテラピーの施術原理にあります。
コラテラピーは特別に設計された針を使用して
傷跡を刺激し、癒着を断ち切ります。
単に癒着を断ち切るだけでなく、傷跡壁を破壊して
周辺の正常な皮膚と調和するようにデザインし、
真皮層を刺激して再生物質が満たされるように誘導します。
この再生物質が真皮層から新しい皮膚を回復させるため、
コラテラピーで回復した皮膚は再び凹むことがないという利点があります。

そのため、鼻翼縮小手術の傷跡でお悩みの方は、
これからはコラテラピーが効果的な代案となると自信を持っておすすめします。
2006年から20年間傷跡を治療してきたロダムのノウハウで、
皆さんの傷跡の悩みを解決してみてください。