
交通事故後のコラテラピーロダム韓医院
こんにちは、傷跡を消すコラテラピー始まり、ロダム韓医院です。
今日は交通事故後、まぶたにできた
くぼんだ傷跡で悩んでいる30代の患者様のケースをご紹介します。
この患者様の場合、3年前に交通事故に遭われた後、
縫合せずに顔のあちこちに傷跡ができ、
現在、複数の皮膚科でCO2フラクショナルレーザーやヤグレーザー、またはスレッドリフティングなど
傷跡治療を併用しており、以前にも様々な治療を受けた経験があります。
それにもかかわらず、傷跡治療の結果が改善されず、
インターネットで多方面に検索した結果、当院を訪れてくださいました。
正面から見ると左まぶたの目尻部分に
2つの傷跡があることがわかります。
正面よりも側面から見ると傷跡をより明確に確認することができます。
長さは約1.2cmで、先が尖った楕円形の傷跡があることを確認できます。
患者様は先ほども申し上げたように、すでに何度も施術や
レーザー治療などを経験して来られたため、
治療効果や経過について非常に疑念を抱いた状態で来院されました。

Case :: 毛穴性傷跡
History :: レーザー施術、フラクショナルレーザー、ヤグレーザー、スレッドリフティングなど
Report :: コラテラピー 9回進行
施術方法や肌が再生される原理、さらに今後再生される形状、
すべてに疑念を抱いていらっしゃいましたが、
目元両側にある2つの傷跡の両方とも施術を通じて
改善が可能であると判断し、2つの傷跡の両方の施術を試してみるよう
提案しましたが、
2つの傷跡のうち、上部に位置するまぶたの傷跡治療のみを
まず希望されました。
傷跡の形自体は境界が明確で広いですが、部位がまぶたに位置しているため、
頬や額のように強く施術を進めることができませんでした。
したがって、10回程度の施術を通じて90%以上回復することを予想し、
患者様はまず6回の施術を試してみて、
追加施術の有無を経過を見て決定することになりました。


コラテラピー 3回目施術後
施術3回目後、4回目来院時に撮影した写真をご覧いただけます。
正面から撮影した写真を見ると、まぶたに黒く深かった傷跡部分が
3回だけでも大幅に改善されたことがわかります。
比較的傷跡がよく見える側面写真でも、先端が鋭かった形が大幅に改善され、
傷跡の深さも大幅に埋まったことを確認できます。

この頃、患者様も6回まで施術を行った場合、傷跡がまだ残るのか、
それとも傷跡が改善されるなら施術部位に色素沈着が生じるのではないか、
また表面が滑らかに再生されないのではないかと質問されました。
それぞれについて、6回施術で境界だけが残るか、もう少し速度がつけば
完全に埋まる可能性があり、施術部位の赤みは時間が経てば消えること、
また表面が滑らかでない場合は仕上げ施術を通じて
肌表面を整えることをご説明しました。


コラテラピー 6回目施術後
施術6回目後、来院時に撮影した写真です。
傷跡の深さが本当に大幅に改善され、
施術部位の肌に元々存在していた黒赤い色素沈着、
最初の写真で確認できましたが、
その色素沈着部分も施術を通じて傷跡の上に新しい肌が再生され、
改善されたことを確認できます。
ただし、最初に予想していた通り、一部の境界が少し残っており、
施術後の相談を通じて追加施術を行うことに決定しました。


コラテラピー 9回目施術後
次は9回目施術後の写真です。
写真を見ると、自然な目元のしわ以外には
もはや傷跡を見つけることが難しいほど再生されました。
患者様は表面が少し不規則に感じるとおっしゃったため、
施術後、表面をレーザー治療で薄く整え、経過を見ることにしました。
以前と比較して施術部位の赤みも大幅に消え、表面が滑らかになり、
周辺部分との違和感がほとんどなくなったことがわかります。
また、目尻に元々あったしわと重なった傷跡部分についても
治療を進めることにしました。

この患者様の場合、特に交通事故後に縫合せずに
くぼんだ傷跡として残った傷跡ですが、
その部位がまぶたにあるため、患者様は施術前に非常に心配されていました。
この部分が施術を通じて改善されるのか、
また色が残らないのか、表面がでこぼこしたまま残らないのか、
これらの部分をロダム韓医院でコラテラピーを通じてすべて改善することができ、
施術部位や傷跡の形、傷跡の深さに関係なく施術で経過を期待できます。
このように傷跡に関する悩みがある場合は諦めずに、
自分に合った治療法で相談を受け、治療を受けることをお勧めします。
今日の投稿がくぼんだ傷跡に関する悩みを少しでも軽減する助けになれば幸いです。
詳しい情報を知りたい方や相談をご希望の方は、いつでもロダム韓医院を訪れてください。
ロダムはいつも皆様をお待ちしております。
