こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
鼻は顔の中心であるため、視線が集まりやすい部位です。
また、皮脂分泌量が多い部位で、ブラックヘッドやにきびなど
肌トラブルが発生し、傷跡として残る場合が多いです。
鼻は皮膚が厚く、傷跡が深く残りやすいため、治療が遅く、難しい場合が多いです。
しかし最近では、皮膚を削ったり刺激を与えたりせず、
皮膚自ら再生を促す韓方治療法であるコラテラピーが注目されています。
そこで今日は、コラテラピーとは何かについてお話ししながら、
実際に鼻の毛穴のくぼみ傷跡を治療した事例もご紹介したいと思います。

コラテラピーとは？

ロダム韓医院のコラテラピーは2006年に始まった施術で、
特別に考案された「切開針」を使用して傷跡を治療します。
この針は「ㄱ」字型に曲がっており、皮膚の傷跡下の表皮層と
皮下組織に癒着した線維芽細胞を繊細に切開するために使用されます。
特にロダム韓医院では、この切開針を利用して患者の
皮膚の傷跡の種類、長さ、広さ、深さ、皮膚再生能力に応じて
オーダーメイドの施術「交差針法」を行っています。
交差針法は単に刺す方法ではなく、回転および交差刺激を通じて
再生効果を最大化することができ、陥没した傷跡一つ一つに対して
深さ、角度、方向などを調整して刺激が可能であり、
にきび 傷跡、水痘/帯状疱疹の傷跡、手術/整形の傷跡など
さまざまな種類のくぼみ傷跡を治療するのに効果的です。
そのほかにも、ほくろを取った傷跡、爪で引っ掻いた傷跡、毛穴性傷跡、
手術後にできたくぼみ傷跡など、さまざまな傷跡治療にも効果的で、満足度も高いです。

これはコラテラピーの原理を見れば、より明確に確認できます。
コラテラピーの原理は以下の通りです。

1. くぼみ傷跡の皮膚内を刺激して、新しい皮膚が上がる空間を作ります。

2. コラテラピー治療過程で再生物質が満たされるよう誘導し、皮膚内から新しい皮膚が回復するようにします。

3. 繰り返し施術することで新しい皮膚が完全に満たされ、深かったくぼみ傷跡が治療されます。

そのため、一定時間が経過しても治療部位が
沈んだり元に戻ったりすることがなく、効果を維持することができ、
皮膚が薄い部位でも厚い部位でも関係なく治療を進めることができます。

それでは、実際の事例を見ながらコラテラピーの効果についてお話しします。

コラテラピー効果：鼻の毛穴くぼみ傷跡治療

Case :: 鼻にできた毛穴性くぼみ傷跡

History :: 鼻中隔湾曲手術後、鼻の傷跡がさらに目立つように

Report :: コラテラピー6回実施

今日ご紹介する事例は、鼻中隔湾曲手術後に鼻の傷跡が
さらに目立つようになり、ロダム韓医院を訪れた方のケースです。
鼻の毛穴傷跡は経過が遅い部位であるため、
1～2回の治療では効果を感じるのが難しいです。
これは3回目の施術が行われたにもかかわらず、
まだ大きく残っている傷跡を見て確認できます。
それでも希望を捨ててはいけないのは、
鼻の毛穴くぼみ傷跡は治療を繰り返すほど治療効果の前後差が
非常に大きく異なるということです。

6回目の治療がすべて終わったときの姿をご覧いただければ、それが確認できます。
深くへこんでいた傷跡は消え、他の正常な部位の毛穴と
同じ大きさに小さくなった毛穴を確認することができます。
このように傷跡が深く、経過が遅い部位でも、継続的な治療を受ければ
傷跡は十分に治療可能です。

ただし、コラテラピーは針だけを使用して治療が行われるため、
医療スタッフの技術が非常に重要な施術です。
そのため、治療を進める前に優れた技術を持つ医療スタッフを選ぶことが重要です。
ロダム韓医院は2006年から20年間、8万件以上の傷跡を治療してきました。
これまで蓄積されたノウハウと絶え間ない研究を通じて発展させた治療法で、
皆さんの皮膚に残った傷跡と心に残った傷跡の両方を治療いたします。

今日の記事が皆さんの傷跡の悩みを少しでも軽減する助けになれば幸いです。
さらに気になる点がございましたら、いつでもご連絡ください。
ロダムはいつも皆さんをお待ちしております。