こんにちは、傷跡を消すコラテラピーの始まり ロダム韓医院です。
免疫力が低下したときに訪れる帯状疱疹。
帯状疱疹は激しい痛みとともに傷跡もひどく残り、
帯状疱疹を治療した後も多くのストレスを受けることがあります。
それでは、帯状疱疹はなぜ発病するのか、
ひどく残った帯状疱疹のくぼみ傷跡はどのように治療できるのかについて、
今回の記事を通じてお話ししたいと思います。

帯状疱疹が発生する理由は？

帯状疱疹は水痘-帯状疱疹ウイルス（Varicella-Zoster Virus, VZV）が原因の疾患で、
幼少期に水痘を患った後、私たちの体の神経節に潜伏していたウイルスが再活性化して発生します。
通常、免疫力が弱まることで発生し、ストレス、過労、慢性疾患、抗がん治療、高齢などが主な原因となります。
特に50歳以上の高齢者や免疫力が低下した人に頻繁に発生します。
帯状疱疹が発病した際の症状としては、頭痛、発熱とともに、
強い痛みとともに帯状の赤い発疹や水ぶくれを引き起こします。
この水ぶくれが回復中に誤って触れたり破れたりすると、深い傷跡として残ることがあります。
このように残った帯状疱疹の傷跡は形が不規則で深い形態の場合が多いです。
これは真皮層の皮膚が完全に失われたものであり、
傷跡治療のためには真皮を補う医学的なアプローチが必要です。

20年間傷跡を治療してきたロダムでは、帯状疱疹のくぼみ傷跡治療のために
コラテラピーをおすすめしています。
それでは、コラテラピーとは何であり、なぜ帯状疱疹の傷跡治療に効果的なのでしょうか？

上で述べたように、帯状疱疹のくぼみ傷跡の場合、真皮層が消失しており、
これを回復させることが必須です。
ロダム韓医院のコラテラピー治療は、特別に考案された針を使用して
皮膚を刺激し癒着を断ち切り、コラーゲン生成を促進します。
そのため、皮膚の深い部分まで刺激が届き、
皮膚が根本的に回復することができます。
また、他の薬剤ではなく皮膚の再生力を利用した治療であるため、副作用なく治療が可能であり、
皮膚自体が再生したものであるため、再び凹むことがないという利点があります。

そのため、上記の写真のようにひどい帯状疱疹の傷跡も治療が可能です。
もちろん、上記の患者様も6回の治療だけで全ての傷跡が消えたわけではありません。
傷跡の下部分はまだくぼみが残っており、追加施術を予定していますが、
3回目の施術と比較した際には、
深かった傷跡の底面が上がり、大部分の傷跡が周囲の皮膚と大きな違和感なく
馴染んでいる様子を確認することができます。

もちろん、施術の効果は個人によって異なる場合がありますが、
コラテラピー治療中には赤みが出ることがあります。
それでもなお、くぼみ傷跡にコラテラピーをおすすめする理由は、
まさにこのような結果があるからです。

ロダム韓医院は2006年から20年間傷跡治療を行い、
数多くの傷跡ケースを研究しコラテラピー治療を発展させてきました。
他の施術を受けても効果がなく落胆している方がいらっしゃいましたら、
ぜひロダムを訪れてください。
傷跡を超えて、皆様の心まで癒します。
ロダム韓医院でした。